【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2012年3月16日金曜日

金剛山の雪花(マンサク)

【撮影日】平成24年3月11日
【撮影場所】金剛山/ちはや園地
【天 気】曇り後雪
【気 温】最低-5℃
【積 雪】山頂15cm
【霧 氷】あり

ユキノシタ目:Saxifragales
マンサク科:Hamamelidaceae
マンサク亜科:Hamamelidoideae
マンサク属:Hamamelis
マンサク:H. japonica
学名:Hamamelis japonica、Siebold[1] et Zucc.[2]
和名:マンサク(満作、万作、金縷梅)
英名:Japanese witch hazel
花言葉:「霊感」「ひらめき」「直感」「神秘」
花期:初春(2月~3月)

葉は互生し、楕円形で波状の鋸歯がある。2-3月に葉に先駆けて花が咲く。花にはがく、花弁と雄蕊および仮雄蕊が4個ずつあり、雌蕊は2本の花柱を持つ。がくは赤褐色または緑色で円い。花弁は黄色で長さ1.5cmほどの細長いひも状になる。果実はさく果で、2個の大きい種子を含む。
日本の本州の太平洋側から九州に分布する。
日本各地の山林に多く自生するほか、花木として栽培もされる。
名前の由来は、「まず咲く」が「マンサク」になったという説、「豊年満作」の「マンサク」をとったという説がある。(参照文献:ウィキペディア

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
福寿草と並んで、金剛山で最も早く花を咲かす「マンサク」…丸滝谷を登って山頂を通過し、ちはや園地で食事をする前に撮影。この日は、気温が下がり粗氷がついていました。お昼を回って少し融けかけていましたが、マンサクと粗氷のマッチングを山友と共に楽しむことができました(^0_0^)♪
Posted by Picasa

2 件のコメント:

  1. こんにちは☆
    自然の芸術ですね
    素晴らしいです
    こういう写真は大好きです♪

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  2. トイプードルさん、ありがとうございます。この季節、咲く花が少ないですが、他の季節では見られない風景を見ることができますね♪ 自然は、本当に素晴らしいライフサイクルを持ってますね^^

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