【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2011年10月31日月曜日

文殊尾根ルート(2)

平成23年10月29日(金剛山17回目)
【登頂ルート】
ババ谷入り口~文殊尾根~山頂

写真が趣味の私にとっては、沢筋や雑木林の方が被写体が多く好きなんですが…杉、檜などの植林地帯も山歩きとしては良いですね。この日は、お天気が良く暑いぐらいでしたが、植林地に陽が差し込み絶妙のコントラストで光が織り成す美を見せてくれました。

分岐点からは、また登りが続きます…整備されていますね
木の根のタコ足階段…思ったより緩やかに
このような休憩できる場所が、何箇所かありました
真っすぐに伸びてるのにこのように…いつも不思議に思います
陽が差し込んで木々が輝いて見えます
少し空が近くなってきたような
広葉樹が混ざり始めてきました
休憩できるベンチで話の輪が…常連さんでしょうね!?
振り返ったところです…文殊中尾根との合流はここ??
雑木林と植林が尾根を挟んで広がります
左側が妙見谷の方ですね…サラシナショウマが咲いていました
倒木にキノコの群生
ここから少し登りになります
サラシナショウマが陽を浴びて輝いていました
写真右斜め前から来ました…正面が文殊東尾根へ、山頂は後方へ
このコースには、文殊中尾根(通称:穴熊)や文殊東尾根(通称:ハードコース)、それに文殊尾根にも派生コースがあり、私もまだ理解できていません。また、妙見尾根からのコースや妙見谷へ下るコースもあるようです。本当に奥が深い山ですね!

Posted by Picasa

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