平成23年12月31日(金剛山25回目)
【登山ルート】
一ノ滝を巻く道は、左側に登っていきます |
眼下に一ノ滝を見ながら登っていきます |
道は、右側に谷を見ながら進みます |
道は狭いですが、特に危険な場所はありません |
岩が露出している場所は慎重に…崩れやすくなっている所もあります |
この日は、積雪もなくスムーズに進むことができました |
一ノ滝の最上部が下に見えてきます |
道なりに進むと沢の先に二ノ滝が見えてきます |
二ノ滝の巻き道も左側にあります |
巻き道は勾配がきつく、要所にロープも張られています |
むき出しの岩をよじ登らないといけない場所があります |
右側に二ノ滝が見え、わき道を入ると一段目の上部に行けます |
ここが滝の上部…滝を横切れば、千早本道へ抜ける道があります |
蛇行しながら、少し急な上り坂を進みます |
ここは、この大きな岩を登らなくてはいけません(ロープあり) |
この辺りから残雪が目立つようになってきました |
所々に岩が転がっています…足元には注意 |
この辺りの沢は、岩盤を滑り落ちるような流れになっています |
この岩場を越えると植林地帯に入っていきます |
道がかなり凍っていたので、ここでアイゼンを装着 |
沢の左側に踏み跡がありますが、私は沢の中を進みました |
植林地帯を少し進むと、目印があります(旧コースとの分岐点) 左側を尾根に向かうとタカハタ谷道へ、この日は沢沿いに直進 |
一ノ滝も二ノ滝も巻き道の途中で滝上部に出ることができます。凍結時は、かなり危険が伴うかもしれませんが、壇上の景色も格別なものがあります。全体的には、沢の横を通る登山道…妙見谷とは違い、安全に進むことができると思います。
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