【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2012年1月2日月曜日

妙見谷ルート(2011.12.24)【4】

平成23年12月24日(金剛山24回目)
【登山ルート】
千早川マス釣り場~妙見谷入り口~妙見滝~山頂

妙見谷ルート(2011.12.24)【1】【2】【3】【4】

2番目の水飲み場から山頂までは、ガラ石の上り坂。疲れた足には、結構堪えるかも知れません…夏場は特に(^_^;)  今回は山頂近くで、霧氷が美しく最高の景色に出会えました。
水飲み場と小滝の間を通って、先に進みます
水量は少なくなり登りがきつくなってきます
山頂まで、あちこちにカラフルなテープが巻きつけてあります
谷を少し左右に蛇行しながら登っていきます
谷の最終部…木々に薄っすらと霧氷が見られます
やはり山頂付近の森は白く薄化粧しているようです
雲がかかっているのでしょうか!? 白く煙っていました
目印を頼りに急勾配を登っていきます
少し進むと一気に雪化粧(霧氷)
眼前には、素晴らしい冬景色が広がっていました
谷からやや左前方へ登りは続きます
積雪量はあまり多くありませんが、薄っすらと化粧しているよう
粉雪が舞っていましたが、身体はポカポカです
山頂はもうすぐ!左方向から人声が聞こえてきます
左下に千早本道が見えています
こを抜ければ山頂です
左側の道が千早本道、妙見谷は山頂からは一応立入禁止??
金剛練成会の名札掲示場所
最近は、登頂は沢コース、下山は尾根コースってパターンで歩いています。この日も、登りを妙見谷、下りを地蔵尾根(細尾根道)にしました。ちなみにこの妙見谷を下ったこともありますが、アドベンチャー度がもっと上がりますよ(^◇^)
毎回、目的意識(ルート探索、景色、写真、鍛錬など)を持って山歩きをしています。他の山にも挑戦したいのですが、取り敢えず今年も『金剛山』メインで楽しみたいと思っています♪

Posted by Picasa

2 件のコメント:

  1. 明けましておめでとうございます。
    年末、風邪をひきかけて金剛山はいけなくなりましたが、幸い、たいしたことなく年を越しました。
    暖かで穏やかな元旦でしたが、孫の守りに追われて初歩きは少し先になりそうです。
    今年もよろしくお願いします。

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  2. 変愚院さん、おめでとうございます^^ 風邪ひどくならなくて良かったです。私も正月は、息子たちも帰ってきてバタバタしております。31日に氷瀑の赤ちゃんを見てきました♪ 今年もよろしくお願いしますm(_ _)m

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