【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2011年12月29日木曜日

妙見谷ルート(2011.12.24)【1】

平成23年12月24日(金剛山24回目)
【登山ルート】
千早川マス釣り場~妙見谷入り口~妙見滝~山頂

妙見谷ルート(2011.12.24)【1】【2】【3】【4】

妙見谷ルートは、南ルートの中ではアドベンチャームードたっぷり、沢登りを楽しめる異色のコースですね。千早川マス釣り場のバス停から登山口方向へ少し戻った所に入り口があります。近くに駐車場(3台位止められるスペースあり)がなく、バス停からも少し歩かないといけないからか!?…登山者も少ないような気がします。
千早川マス釣り場…さすがに冬季は釣り客は少なそう
登山口方向に歩きます…「ウッディハート杣」を少し下った所
途中までは林道が続きます
少し歩くと右手に倉庫が見えてきます
倉庫の横には、モノレールの線路!?…ここを登ると妙見尾根
妙見谷へは、林道を直進して行きます…砂防堤が左に
左手には倉庫があり、作業できるスペースがあります
林道は、徐々に山道の様相へ
左手奥には、三段位の滝が見えてきます
ここは段差があり、梯子がかかっています…結構グラグラなので注意
「横飛びの滝」…勢いよく流れる様はその名の通り
崩落している箇所があります…かなり狭くなっているので足元注意
「横飛びの滝」を巻き、上流部に進みます
少し進むと「妙見の滝」…いつ見ても綺麗な滝ですね
流木には、氷柱上の氷がたくさんついていました
ここは、右側に巻き道があります…ロープも張られ問題なし
高度はありますが、それほど危険ではありませんよ
滝上部から見た「妙見の滝」
滝上部に妙見尾根への派生ルートがあります
妙見谷入り口から妙見の滝までは、林道もあり比較的気軽に登れるのではないでしょうか!? 妙見谷ルートの魅力は、この妙見の滝を過ぎたところから始まります。沢登り(沢の中を進む)を避けたい方は、妙見の滝上部から妙見尾根へ抜けるのもひとつの方法だと思います。

Posted by Picasa

2 件のコメント:

  1. こんばんは!

    積雪の時がどんな感じになってるんでしょうね。同じコースでも、景色が違うと雰囲気が
    ガラッと変わります〜。
    道幅が狭そうなんで、冬はやめとこうかな?

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  2. ぶぅ〜こさん、コメントありがと(^^)
    私も今春から登り始めてるので、冬の金剛山はまだこれからです。ここから先、沢の中を遡行したりするので、結構大変でしょうね!? 前爪のある10本アイゼンを購入したので、今冬また登ってみます。

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