【撮影場所】金剛山
【天気】晴れ時々曇り
【使用機種】PENTAX K-30
【使用レンズ】smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
【RAW現像】Adobe Potoshop Lightroom 4.2
金剛山の山野草(2013年春)
【1】【2】【3】【4】【5】【6】【7】【8】【9】
金剛山の山野草(2013年夏)
【1】【2】【3】【4】【5】
金剛山の山野草(2013年秋)
【1】【2】【3】【4】
※希少植物の採取は法律(自然公園法)違反になることがあります。
また、撮影時には傷つけないように注意して下さい。
トリカブト(鳥兜)※カワチブシ
Aconitum
キンポウゲ科トリカブト属の多年草
トリカブトの仲間は日本には約30種自生している。花の色は紫色の他、白、黄色、ピンク色など。多くは多年草である。沢筋などの比較的湿気の多い場所を好む。トリカブトの名の由来は、花が古来の衣装である鳥兜・烏帽子に似ているからとも、鶏の鶏冠(とさか)に似ているからとも言われる。ドクウツギ、ドクゼリと並んで日本三大有毒植物の一つとされる。
メナモミ(雌ナモミ)
トリカブトの仲間は日本には約30種自生している。花の色は紫色の他、白、黄色、ピンク色など。多くは多年草である。沢筋などの比較的湿気の多い場所を好む。トリカブトの名の由来は、花が古来の衣装である鳥兜・烏帽子に似ているからとも、鶏の鶏冠(とさか)に似ているからとも言われる。ドクウツギ、ドクゼリと並んで日本三大有毒植物の一つとされる。
Siegesbeckia pubescens
キク科メナモミ属の一年草
北海道、本州、四国、九州に分布し、山野の路傍や荒れ地、ごみために生育する。茎は直立し、高さは60-120cmになり、上部には葉、茎ともに白い開出毛が密生する。葉は翼がある葉柄をもって対生し、形は卵形、3角状卵形で、長さ7.5-19cm、幅6.5-18cmになり、縁にはあらい鋸歯がある。花期は9-10月。
北海道、本州、四国、九州に分布し、山野の路傍や荒れ地、ごみために生育する。茎は直立し、高さは60-120cmになり、上部には葉、茎ともに白い開出毛が密生する。葉は翼がある葉柄をもって対生し、形は卵形、3角状卵形で、長さ7.5-19cm、幅6.5-18cmになり、縁にはあらい鋸歯がある。花期は9-10月。
アキノノゲシ(秋の野芥子、秋の野罌粟)
Lactuca indica
キク科アキノノゲシ属の一年草または二年草
和名は、春に咲くノゲシに似て、秋に咲くことから付けられた。
東南アジア原産で、日本全土・朝鮮・中国・台湾・東南アジアに分布。稲作と共に日本へ渡って来た史前帰化植物。大柄だが柔らかく、全体につやがない。はじめは根出葉をロゼット状に出すが、やがて茎をたて、花序を出す。花期は8~12月。花は淡い黄色、直径2cmほどで舌状花だけでできている。
和名は、春に咲くノゲシに似て、秋に咲くことから付けられた。
東南アジア原産で、日本全土・朝鮮・中国・台湾・東南アジアに分布。稲作と共に日本へ渡って来た史前帰化植物。大柄だが柔らかく、全体につやがない。はじめは根出葉をロゼット状に出すが、やがて茎をたて、花序を出す。花期は8~12月。花は淡い黄色、直径2cmほどで舌状花だけでできている。
ギンリョウソウモドキ(銀竜草擬)
Monotropa uniflora
シャクジョウソウ科シャクジョウソウ属の多年草
秋に開花することから、アキノギンリョウソウともいう。日本では本州・四国・九州に分布し、林中のやや暗い場所に生育する。ギンリョウソウとギンリョウソウモドキの違いは、前者が液果になるのに対し、後者は蒴果になる。また、花弁の縁がギンリョウソウではなめらかであるのに対して、ギンリョウソウモドキは細かく裂ける特徴がある。
秋に開花することから、アキノギンリョウソウともいう。日本では本州・四国・九州に分布し、林中のやや暗い場所に生育する。ギンリョウソウとギンリョウソウモドキの違いは、前者が液果になるのに対し、後者は蒴果になる。また、花弁の縁がギンリョウソウではなめらかであるのに対して、ギンリョウソウモドキは細かく裂ける特徴がある。
残念ながら、花期は過ぎていました(^^; |
ススキ(芒、薄)
Miscanthus sinensis
イタドリ(虎杖、痛取)
Fallopia japonica
タデ科ソバカズラ属の多年生植物
別名は、スカンポ、イタンポ、ドングイ、ゴンパチ。北海道西部以南の日本、台湾、朝鮮半島、中国に分布する東アジア原産種。世界の侵略的外来種ワースト100 (IUCN, 2000) 選定種の一つである。雌雄異株で、雄花はおしべが花弁の間から飛び出すように長く発達しており、雌花はめしべよりも花弁の方が大きい。夏には、白か赤みを帯びた小さな花を多数着けた花序を出す。花の色が特に赤みを帯びたものは、ベニイタドリ(メイゲツソウ)と呼ばれ、本種の亜種として扱われる。
シオン(紫苑)
別名は、スカンポ、イタンポ、ドングイ、ゴンパチ。北海道西部以南の日本、台湾、朝鮮半島、中国に分布する東アジア原産種。世界の侵略的外来種ワースト100 (IUCN, 2000) 選定種の一つである。雌雄異株で、雄花はおしべが花弁の間から飛び出すように長く発達しており、雌花はめしべよりも花弁の方が大きい。夏には、白か赤みを帯びた小さな花を多数着けた花序を出す。花の色が特に赤みを帯びたものは、ベニイタドリ(メイゲツソウ)と呼ばれ、本種の亜種として扱われる。
Aster tataricus
0 件のコメント:
コメントを投稿