【撮影場所】金剛山
【天気】晴れ時々曇り
【使用機種】PENTAX K-30
【使用レンズ】smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
【RAW現像】Adobe Potoshop Lightroom 4.2
金剛山の山野草(2013年春)
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金剛山の山野草(2013年夏)
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金剛山の山野草(2013年秋)
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※希少植物の採取は法律(自然公園法)違反になることがあります。
また、撮影時には傷つけないように注意して下さい。
テイショウソウ(禎祥草)
Ainsliaea cordifolia Franch. et Savat.
キク科モミジハグマ属の多年草
関東南部から近畿地方にかけてと四国に分布し、花期は9月から11月頃。
アキギリ(秋桐)
関東南部から近畿地方にかけてと四国に分布し、花期は9月から11月頃。
Salvia glabrescens Makino
シソ科アキギリ属の多年草
本州の中部地方から中国地方にかけて日本海側に分布し、花期は8月から10月頃。日本原産のサルビアです。
ツリフネソウ(釣船草、吊舟草)
本州の中部地方から中国地方にかけて日本海側に分布し、花期は8月から10月頃。日本原産のサルビアです。
Impatiens textori
ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草
東アジア(日本、朝鮮半島、中国、ロシア東南部)に分布する。
日本では北海道・本州・四国・九州の低山から山地にかけて分布し、水辺などのやや湿った薄暗い場所に自生する。
ジャコウソウ(麝香草)
東アジア(日本、朝鮮半島、中国、ロシア東南部)に分布する。
日本では北海道・本州・四国・九州の低山から山地にかけて分布し、水辺などのやや湿った薄暗い場所に自生する。
Chelonopsis moschata
シソ科ジャコウソウ属の一年草
北海道、本州、四国の山地の湿ったところに生える。葉は卵状楕円形で対生し、長さ10~20cmで先は鋭く尖り、基部は耳形で、粗い鋸歯がある。葉、茎ともに細かい毛がある。花は上部の葉の脇に1~3個つく。花冠は長さ3.5~4cmの筒状で、上唇より下唇が長く、先が3裂する。花色は淡赤紫。萼は鐘形で1~1.5cm位。花期は8~9月。
シュウカイドウ(秋海棠)
北海道、本州、四国の山地の湿ったところに生える。葉は卵状楕円形で対生し、長さ10~20cmで先は鋭く尖り、基部は耳形で、粗い鋸歯がある。葉、茎ともに細かい毛がある。花は上部の葉の脇に1~3個つく。花冠は長さ3.5~4cmの筒状で、上唇より下唇が長く、先が3裂する。花色は淡赤紫。萼は鐘形で1~1.5cm位。花期は8~9月。
Begonia grandis
シュウカイドウ科シュウカイドウ属(ベゴニア属)に分類される多年生草本球根植物
中国大陸(山東省以南)、マレー半島に分布する。日本では江戸時代初期に園芸用に持ち込まれた帰化植物。夏から初秋にかけて草丈 70cm 前後に生長し、扁心形で左右非対称の葉を互生させる。花期は 8〜10月。花期になると茎の頂点から花序を伸ばし、2〜3cm 程度の淡紅色の花を咲かせる。
シラネセンキュウ(白根川芎)
中国大陸(山東省以南)、マレー半島に分布する。日本では江戸時代初期に園芸用に持ち込まれた帰化植物。夏から初秋にかけて草丈 70cm 前後に生長し、扁心形で左右非対称の葉を互生させる。花期は 8〜10月。花期になると茎の頂点から花序を伸ばし、2〜3cm 程度の淡紅色の花を咲かせる。
Angelica polymorpha
セリ科シシウド属の多年草
日本では、本州、四国、九州に分布し、山地の日陰、林縁、渓流沿いなどに生育する。世界では朝鮮、中国東北部に分布する。花期は9-11月。茎頂か、分枝した先端に複散形花序をつける。花は白色の5弁花で、花弁は広い倒卵形で萼歯片はない。
チヂミザサ(縮み笹)
日本では、本州、四国、九州に分布し、山地の日陰、林縁、渓流沿いなどに生育する。世界では朝鮮、中国東北部に分布する。花期は9-11月。茎頂か、分枝した先端に複散形花序をつける。花は白色の5弁花で、花弁は広い倒卵形で萼歯片はない。
Oplismenus undulatifolius
イネ科チヂミザサ属の一年草
日本では全土に生育する。森林内に生えることが多い。特に林縁部には繁茂することがある。花は秋に咲く。このころになると、茎の一部は立ち上がり、先端から穂が出る。穂は高さが30cm程に達する。花茎の上半分位に、まばらに短い枝が出て、それぞれの枝に少数ずつの小穂がつく。小穂は枝の下向き側だけに着く。小穂からは3本の長い毛が生えており、その表面が粘つく。
アキチョウジ(秋丁字)
日本では全土に生育する。森林内に生えることが多い。特に林縁部には繁茂することがある。花は秋に咲く。このころになると、茎の一部は立ち上がり、先端から穂が出る。穂は高さが30cm程に達する。花茎の上半分位に、まばらに短い枝が出て、それぞれの枝に少数ずつの小穂がつく。小穂は枝の下向き側だけに着く。小穂からは3本の長い毛が生えており、その表面が粘つく。
Isodon longitubus
シソ科ヤマハッカ属の多年草
岐阜県以西~九州の山地の木陰に生え、高さ60~90cm。葉は対生し柄があり狭卵形。基部は狭まり、翼となって葉柄へ続く。まばらに毛があって先端は鋭くとがる。茎の先や葉の脇から花穂を出し、細毛のある長さ1cm以下の短い花柄の先に青紫色の唇形花をつける。花冠は長さ1.7~2cmで、上唇は4裂し、下唇は舟形となる。萼の上唇は3裂し、下唇は2裂する。果実は4分果、長さ約2mm。花期は8~10月
ツルニンジン(蔓人参)
岐阜県以西~九州の山地の木陰に生え、高さ60~90cm。葉は対生し柄があり狭卵形。基部は狭まり、翼となって葉柄へ続く。まばらに毛があって先端は鋭くとがる。茎の先や葉の脇から花穂を出し、細毛のある長さ1cm以下の短い花柄の先に青紫色の唇形花をつける。花冠は長さ1.7~2cmで、上唇は4裂し、下唇は舟形となる。萼の上唇は3裂し、下唇は2裂する。果実は4分果、長さ約2mm。花期は8~10月
Codonopsis lanceolata
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