【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2013年12月30日月曜日

20分間の青空/金剛山(2013.12.29)

日時:平成25年12月29日(日)
【ルート】
まつまさ駐車場→ツツジ尾谷→腰折れ滝、一ノ滝、二ノ滝→源流ルート→山頂
国見城址広場周辺、六地蔵尾根→千早本道→まつまさ駐車場
天気:曇り時々小雪
メンバー:単独
【使用機種】PENTAX K-30
【使用レンズ】smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
【RAW現像】Adobe Potoshop Lightroom 4.2

11月下旬に紅葉を撮影に登って以来の金剛山…この日も台高か大峰に行きつもりでしたが、お天気がハッキリしないので(!?)久しぶりに金剛山へ(^^; 案の定、グレーな世界に時折舞う小雪の中、ツツジ尾谷から源流ルートへ。


年末の金剛山としては、雪が多くツツジ尾谷の巻き道も危険度を増していましたが、アイゼンをつけるほどでもなく登ることができました。源流ルートは、深い雪に包まれとても綺麗でした。

山頂で早めの昼食をとっていると、雲が流され青空が・・・
急いでカメラを持って、走り回りました(笑)


金剛山で霧氷が綺麗につく場所は何カ所かあります。文殊尾根や六地蔵尾根、大日岳周辺など…標高が1000m以上で、風が吹き抜ける尾根が良いようです♪


私のお気に入りの場所は、六地蔵尾根
青空には間に合わず残念でしたが、大きなエビの尻尾と霧氷のトンネルは必見♪


今冬は、日本列島への寒波進入が多く、各地とも積雪量も多く、気温も低くなっています。金剛山でも山頂や吹き溜まりでは、50cm程度の積雪があるようです。何より、例年になく霧氷の付きがよく、立派に育った「エビの尻尾」を見ることができますよ(^^♪

2 件のコメント:

  1. こんにちは。

    冬の金剛山はいいですね。
    お天気も写真も最高です。
    私も25日の快晴の日に登り、こんな景色を大満喫
    してきました。
    雪道にアイゼンを履くと一気にテンションがアップします。

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    1. 金剛山はアクセスが良く、手軽に雪景色を楽しむことができますね♪ 1月下旬頃からは氷瀑も楽しめると思います。

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