平成24年7月22日(金剛山54回目)
※このルートは、危険な場所が多くあります!!
沢登りの経験がない方は、立ち入らないようにして下さい!!
【登頂ルート】
倒木が増え、沢の流れも滑滝のような流れに |
冬にここを歩くと凍りついて結構滑ります(笑) |
倒木ですが死んではいません!一生懸命生きています(^^)v |
ここの流れは、岩肌を滑るように水が流れ綺麗ですよ♪ |
この辺りは、谷幅が狭くなり低木も多く茂っています |
谷が二股に分かれている場所…ここは右側に進みます |
右の谷に進むと奥の方に大きな壁が見えてきます |
ここが、今回の目標の滝です |
垂直に落ちる滝ではなく、岩肌を滑るように下りる滝です |
真下に立つと結構な威圧感…ロープは左手にあります |
この滝の厄介なのは、岩肌に砂が撒かれたようにへばり付いてます
滑滝なので手がかり足がかりも少なく、慎重に登りました(^_^;)
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下からは見え難いのですが、中段部にテラスがあります |
ここからは、垂直に近い傾斜…カメラを収納してチャレンジ |
四苦八苦しながら何とか立木まで…滑りかけて怖かったぁ(・。・; |
登ってる最中は下を見ませんが、上から見ると・・(苦笑) |
ここからアリ地獄までは、のんびり歩くことができます |
滝上の沢もやはり滑滝のような流れです |
沢用のシューズ類なら問題ありませんが、登山靴では要注意! |
大きな滝をロープに頼らず直登する目標は、沢タビのお陰で一応クリア(^^ゞ
ただ、まだまだ観察力を持てれば、もう少し楽にクリアできるルートを探すことができると思います。
単独で登る私の最低限守らないといけないことは…絶対に動けなくなる怪我をしないこと!! 自分の技量を高めることも大切ですが、やはり適切な判断力と無理をしない勇気が一番だと思っています(^_^;)
単独で登る私の最低限守らないといけないことは…絶対に動けなくなる怪我をしないこと!! 自分の技量を高めることも大切ですが、やはり適切な判断力と無理をしない勇気が一番だと思っています(^_^;)