【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2012年11月20日火曜日

赤目四十八滝渓谷【第一弾】

【撮影日】平成24年11月18日
【撮影場所】赤目四十八滝(三重県名張市赤目町)
【使用機種】PENTAX K-30
【RAW現像】Adobe Potoshop Lightroom 4.2

赤目四十八滝渓谷【第一弾】【第二弾】【第三弾】【第四弾】

古くは、山岳信仰の聖地、忍者の修行場である赤目四十八滝。その渓谷美は、森林浴の森100選(1986年選定)、日本の滝百選(1990年)、遊歩百選(2002年)、平成の名水百選(2008年)に選出されており、その遊歩道は、美しい日本の歩きたくなるみち500選(2004年)にも選出されています。また、オオサンショウウオの生息地としても有名です。

紅葉時期とあって、朝早くから多くの人が訪れていました
不動滝:落差15m、滝幅7m、滝壺の深さ10m
不動滝:落差15m、滝幅7m、滝壺の深さ10m
不動滝:落差15m、滝幅7m、滝壺の深さ10m
不動滝:落差15m、滝幅7m、滝壺の深さ10m
千手滝:落差15m、滝幅4m、滝壺の深さ約20m
千手滝:落差15m、滝幅4m、滝壺の深さ約20m
千手滝:落差15m、滝幅4m、滝壺の深さ約20m
布曳滝:落差30m、滝壺の深さ30m
布曳滝:落差30m、滝壺の深さ30m
荷担滝:落差8m
荷担滝:落差8m
琵琶滝:落差15m、滝壺の深さ10m
琵琶滝:落差15m、滝壺の深さ10m

この日も三脚担いで人込みをかき分け撮影ハイキング。でも、この渓谷の美しさは本当に素晴らしいと思います♪ 運が良ければ、サンショウウオにも出会えるそうですが(^_^;)
今回は、赤目の滝の中でも有名な『赤目五瀑』の写真をアップしました。

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