平成24年8月12日(金剛山57回目)
※このルートは、危険な場所が多くあります!!
沢登りの経験がない方は、立ち入らないようにして下さい!!
【登頂ルート】
沢登りの経験がない方は、立ち入らないようにして下さい!!
【登頂ルート】
石筆橋周辺~青崩公衆トイレ~石ブテ林道~石ブテ西谷入渓
石ブテ西谷~セト分岐点~石ブテ西谷~大日岳~山頂
【下山ルート】
山頂~大日岳~六道ノ辻~石ブテ尾根分岐~丸滝谷、石ブテ東谷分岐
中尾の背~丸滝谷、石ブテ東谷分岐~石ブテ林道~石筆橋周辺
石ブテ西谷ルート(2012.8.12)【1】【2】
石ブテ西谷は、石ブテ林道の終わりから大日岳の下まで続く長い谷です。
前半は大きな滝が数か所あり、沢登りの装備がないとロープを伝って登るハードなルートです。しかし、後半は水量も急に少なくなり、植林地の中をひたすら歩く平凡な谷道です。
前半の大きな滝は迫力がありますが、直瀑ではなくホールドできる場所が多いので、自分のスキルに合わせた登り方ができると思います(^_-)-☆
但し、沢登りの経験がない方の入渓、沢装備をせずに登るには危険を伴いますので注意して下さい!
石ブテ西谷~セト分岐点~石ブテ西谷~大日岳~山頂
【下山ルート】
山頂~大日岳~六道ノ辻~石ブテ尾根分岐~丸滝谷、石ブテ東谷分岐
中尾の背~丸滝谷、石ブテ東谷分岐~石ブテ林道~石筆橋周辺
石ブテ西谷ルート(2012.8.12)【1】【2】
石ブテ西谷は、石ブテ林道の終わりから大日岳の下まで続く長い谷です。
前半は大きな滝が数か所あり、沢登りの装備がないとロープを伝って登るハードなルートです。しかし、後半は水量も急に少なくなり、植林地の中をひたすら歩く平凡な谷道です。
前半の大きな滝は迫力がありますが、直瀑ではなくホールドできる場所が多いので、自分のスキルに合わせた登り方ができると思います(^_-)-☆
但し、沢登りの経験がない方の入渓、沢装備をせずに登るには危険を伴いますので注意して下さい!
| 段差のある大きな滝…この日は、左側の流れに沿って登りました | 
| 傾斜がさほどきつくないので楽に登れますが、注意は必要です | 
| 谷は所々狭くなって流れの速い小滝が現れます | 
| 早い水の流れの中は、水苔もなく意外と滑り難いですよ^^ | 
| この滝も落差がないので、好きな場所を登ることができます | 
| 谷は比較的荒れていませんが、所々に倒木が見られます | 
| 小滝を登りきると少し開けた場所に…全体的に明るい印象の谷です | 
| 少し落差がありますが、ホールドできる所はたくさんあります | 
| 足がかりも良く、楽しみながら登れます♪ | 
| 上部から一枚…滝上で一服(^^)v | 
| 少しブッシュがありましたが、歩くのに障害にはなりません | 
| ここは岩肌を滑るように流れが続きます | 
| 二つ目の大きな滝…この滝も楽しみのひとつです♪ | 
| 左から登り、一段目のテラスを右に移動 | 
| ジグザグに登って行き三弾目のテラスで腰かけて休憩 | 
| 最後の段差もホールドしやすいので水の流れに沿って | 
| 手がかりも問題なく…但し、脆くなっている箇所もあるので確認は必須 | 
| 滝の最上部からの景色はいつ見ても良いですね♪ | 
| ここは細長く続く小滝…大きな倒木が横たわっています | 
| 倒木を避けながら登って行きました | 
| 金剛山の石はほとんどが花崗岩…赤みがかっているのは鉄分? | 
| 滝の上部は、大きな岩がゴロゴロ…この場所を境に谷の様相は変化します | 
最後の写真の場所を左手の谷に進んで行くとセトとの合流場所に辿り着きます。この日はカメラの調子が悪くなり、この先の写真を撮っていません(@_@;) 石ブテ西谷のルート案内は、以前にも掲載していますので、ご覧になりたい方は、こちらからお願いします。
 

 
 
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