【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2013年5月30日木曜日

天ヶ滝新道(2013.5.3)【2】

平成25年5月3日
【登頂ルート】
JR北宇智駅~藤岡家住宅~登山口駐車場~天ヶ滝新道
天ヶ滝~新欽明水~ダイトレ合流~伏見峠~ちはや園地
【下山ルート】
ちはや園地~伏見峠~北宇智道(小和道)~欽明水
葛城第20経塚~石寺跡~高宮廃寺跡~村落~JR北宇智駅

天ヶ滝新道(2013.5.3)【1】【2】【3】

天ヶ滝までは、登山口から沢沿いに進む道があったようですが、崩落で通行ができないようです。また、登山口手前からクソマル谷右尾根を登るルートも地図には破線で示されています。

カシミール3DのGPSログ表示
GPSデータの断面図
カシバードでの3D画像
登山口にある駐車場を通って登ります
この先、左側斜面に登山道は登っていきます
途中、ホウチャクソウの群生がありました
登山道は、右側に登っていきます
蛇行しながら登山道は登りが続きます
植林地の中を進む登山道ですが、低木が多く緑豊かです
道には細かなガラ石が多く、足元に注意しながら登ります
稜線にたどり着くと緩やかな登りになります
所々に標識も設置されていて道に迷うことはありません
少し進むと右側の視界が開けてきます
見えている山は、白雲の峰辺りでしょうか??
広葉樹も混ざり穏やかな尾根道が続きます
ミヤマシキミやアオイなどの低木が目立ちます
天ヶ滝への分岐が見えてきます
休憩所…北宇智駅の時刻表はありがたいかも・・
天ヶ滝へは右側の道を下っていきます
途中にかけられた橋を渡ると滝はすぐです
狭まった谷の先に落ちる天ヶ滝
数段に落ちる滝は落差があり美しい姿です♪
水量もあり金剛山の中では名瀑のひとつだと思います

天ヶ滝新道は、意外と利用者も多く、途中数人の方とすれ違いました。登山口の駐車場を利用すれば、北宇智駅から歩くより約1時間弱は短縮できます。小和道(北宇智道)と組み合わせれば、歴史を感じながら一日山歩きを堪能することができます(^-^)

0 件のコメント:

コメントを投稿