前回は、ツツジ尾谷の源流ルートから山頂広場下までの樹氷をご紹介しました。今回は、山頂付近…国見城跡からその上にある広場、山頂近くの周回道で撮影した写真です。やはり、曇天のため光量が少なく露出に苦労しました(^_^;) それなりには、雰囲気が伝わると思いますが…お天気だけは仕方ないかぁ~
山頂からカトラ谷方向の自然林を撮影 |
金剛桜…薄緑の花を咲かすこの木も白い花で飾られていました |
国見城跡の針葉樹も雪をかぶって重たそう |
うむ~ やっぱり青空がほしい(^_^;) |
葉のある小木は、重みでうなだれたように |
どちらを向いても樹氷…落葉した木々も葉の残る木々も |
細い枝についた樹氷は、白糸のように繊細な美しさを見せてくれます |
針葉樹の大木は、やはり重厚さを感じます |
無数の小枝についた樹氷…なんか幻想的な感じです |
周回道も完全に白銀の世界…シンシンという音が聞こえそう♪ |
国見城跡の上にある展望のよい広場から撮影 |
重みで今にも折れてしまいそうな針葉樹の枝 |
少し霧が出ていたのか?高い木の上は、少し霞んでいました |
樹氷がついて面白い造形を見せてくれました |
このくらい樹氷がつくとやはり雄大ですね…後は青空 |
小枝についた樹氷が白いトンネルを造っていました |
針葉樹には、この構図がいいですね♪ |
これも好きな構図です…光があればもっとコントラストが… |
これは何の葉かな?? 重いのか大きく垂れ下がっていました |
こうしてみると…やはり「光」が足りませんね。こんな日は、F値の低い高額なレンズが欲しくなってしまいます(^_^;) その前に、やっぱりもっと腕を磨かないといけませんね!
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