【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2012年2月3日金曜日

金剛山の樹氷(2012.1.29)【2】

【撮影日】平成24年1月29日
【撮影場所】山頂付近
【天 気】曇り
【気 温】最低-6℃
【積 雪】山頂23cm
【霧 氷】あり

金剛山の樹氷(2012.1.29)【1】【2】【3】

前回は、ツツジ尾谷の源流ルートから山頂広場下までの樹氷をご紹介しました。今回は、山頂付近…国見城跡からその上にある広場、山頂近くの周回道で撮影した写真です。やはり、曇天のため光量が少なく露出に苦労しました(^_^;) それなりには、雰囲気が伝わると思いますが…お天気だけは仕方ないかぁ~

山頂からカトラ谷方向の自然林を撮影
金剛桜…薄緑の花を咲かすこの木も白い花で飾られていました
国見城跡の針葉樹も雪をかぶって重たそう
うむ~ やっぱり青空がほしい(^_^;)
葉のある小木は、重みでうなだれたように
どちらを向いても樹氷…落葉した木々も葉の残る木々も
細い枝についた樹氷は、白糸のように繊細な美しさを見せてくれます
針葉樹の大木は、やはり重厚さを感じます
無数の小枝についた樹氷…なんか幻想的な感じです
周回道も完全に白銀の世界…シンシンという音が聞こえそう♪
国見城跡の上にある展望のよい広場から撮影
重みで今にも折れてしまいそうな針葉樹の枝
少し霧が出ていたのか?高い木の上は、少し霞んでいました
樹氷がついて面白い造形を見せてくれました
このくらい樹氷がつくとやはり雄大ですね…後は青空
小枝についた樹氷が白いトンネルを造っていました
針葉樹には、この構図がいいですね♪
これも好きな構図です…光があればもっとコントラストが…
これは何の葉かな?? 重いのか大きく垂れ下がっていました
こうしてみると…やはり「光」が足りませんね。こんな日は、F値の低い高額なレンズが欲しくなってしまいます(^_^;) その前に、やっぱりもっと腕を磨かないといけませんね!
Posted by Picasa

0 件のコメント:

コメントを投稿