平成24年2月18日(金剛山32回目)
※このルートは、危険な場所が多くあります!!
沢登りの経験がない方は、立ち入らないようにして下さい!!
※このルートは、危険な場所が多くあります!!
沢登りの経験がない方は、立ち入らないようにして下さい!!
【登山ルート】
葛城山登山口バス停~石筆橋~林道~丸滝谷入渓
丸滝谷入渓~分岐点(丸滝谷、中尾の背、石ブテ東谷)
丸滝谷入渓~分岐点(丸滝谷、中尾の背、石ブテ東谷)
分岐点~石ブテ東谷~中尾の背・丸滝谷合流点~六道ノ辻~大日岳~山頂
石ブテ東谷ルート/スリルを求めて(2012.2.18)【1】【2】【3】【4】【5】【6】
北ルートの中では、石ブテ西谷と並んで難コースにあげられる石ブテ東谷。この日は、2回目の遡行でした。石ブテ西谷は、大きな滝が行く手を阻む難所が数か所ありますが、後半の植林地帯は、とても楽なコース。それに対し、石ブテ東谷は平均的に難所が続き、最終部は長いアリ地獄の登りがあります。どちらが難コースか?…その人の感性によって変わるかもしれませんね!?優劣つけがたいような気がします。
石ブテ東谷ルート/スリルを求めて(2012.2.18)【1】【2】【3】【4】【5】【6】
北ルートの中では、石ブテ西谷と並んで難コースにあげられる石ブテ東谷。この日は、2回目の遡行でした。石ブテ西谷は、大きな滝が行く手を阻む難所が数か所ありますが、後半の植林地帯は、とても楽なコース。それに対し、石ブテ東谷は平均的に難所が続き、最終部は長いアリ地獄の登りがあります。どちらが難コースか?…その人の感性によって変わるかもしれませんね!?優劣つけがたいような気がします。
中尾の背に上がらず、沢を遡行していきます |
降雪で辺り一面が一気に雪化粧 |
倒木が多い地帯に入っていきます |
ここは倒木をくぐり先に進んで行きます |
少し大きめの滝…足がかりを確かめながら直登 |
滝上の倒木をくぐります…小さな氷柱がたくさん見られました |
断続的に降る雪…大阪ではなかなか見られない景色にうっとり♪ |
倒木地帯を抜け、沢を登り続けて行きます |
倒れていますが、元気な木の下で少し休憩です^^ |
滑るように流れる滝が長く続く場所 |
アイゼンを付けていないので、氷結を避け慎重に登りました |
谷が二股に分かれています…ここは右に進みます |
右側のこの沢を登って行きます(左は、かなり荒れています) |
右の沢を進むとなだらかに滑る沢が続きます |
沢の先には、大きく立ちはだかるように大きな滝が見えてきます |
かなりの高さに思わず、これを登るのかと圧倒されます(@_@;) |
流れはしっかり見えますが、両側はかなり氷結していました |
流れの左側にロープがあるのですが、岩肌に凍りついてます |
これではロープに期待することはできません(+_+)
ここでアイゼンを着用し、カメラをザックに仕舞い…臨戦態勢!?
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やっと辿り着いた滝の上付近 やはりロープなしにこの滝の直登は、私には無理でした(^◇^;) |
滝上から下を眺めたらこんな感じです |
雪の降る中、沢を登って行きます |
この大滝には何回か直登をチャレンジしました。しかし、氷結した岩肌にはしっかりした足がかりもなく、支える手がかりも見つからず…断念。巻き道らしい道もなかったのですが、滝に向かって左側を無理やり登って直登を回避しました。左側にはロープもなく、かなりの急登なので四苦八苦(-_-;) 滝上に到着した時は、結構達成感がありました♪
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