【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2012年2月21日火曜日

石ブテ東谷ルート/スリルを求めて(2012.2.18)【1】

平成24年2月18日(金剛山32回目)
※このルートは、危険な場所が多くあります!!
 沢登りの経験がない方は、立ち入らないようにして下さい!!
【登山ルート】
葛城山登山口バス停~石筆橋~林道~丸滝谷入渓
丸滝谷入渓~分岐点(丸滝谷、中尾の背、石ブテ東谷)
分岐点~石ブテ東谷~中尾の背・丸滝谷合流点~六道ノ辻~大日岳~山頂

石ブテ東谷ルート/スリルを求めて(2012.2.18)【1】【2】【3】【4】【5】【6】

前日から降雪の予報…2週続けてもみじ谷を登ったので、この日はサネ尾ルートを探索しようと出発しました。ところが…バスの中で『ちょっとスリルを味わいたくないかぁ~』と悪魔の囁き(^_^;) 気がついたら水越峠手前の葛城山登山口で下車。

石筆橋を渡って林道へ…久しぶりな感じ
林道を入ってすぐに太尾西尾根への分岐点
大きな砂防ダム(二つ目)を右手に見ながら林道を進みます
林道最終部にある鉄板の橋…薄ら粉雪が残ってます
渡った所から植林地へ入山
左手の沢を眺めながら山道を進みます
途中から入渓し沢を歩いていきます…かなり滑りやすい!
小滝が幾つも姿を現します…沢の右に道もあります
沢の右の道から再び入渓…この後は沢を歩くコース
残雪はほとんどなく、ガラ石の多い沢を歩いていきます
滝と呼ぶにはあまりにも小さいのですが、流れが美しい♪
この日は、人影がまったくなくのんびりと沢歩き
ここが分岐点…右が丸滝谷、左が石ブテ東谷、中尾の背
右手 丸滝谷の沢はこんな感じです
左手は、すぐに滝が見えてます
滝を見て、右手を登れば「中尾の背」…かなりの急登ですよ!
名前はないのですが、私は好きな滝です…一度登って見たい
滝の左手に2か所ほど登れる場所があります
滝の横を巻いて登って行きます
すぐに沢に下りる道があります
滝の上から見た分岐点の景色
ここから石ブテ東谷…昔は勘助屋敷と呼ばれていたそうです
曇天で残雪もなく、ハードなルートですが足元に気をつければ問題ないと思って石ブテ東谷にコースをとりました。分岐点までは、難なく…しかし、この後冬の沢登りのスリルをたっぷり味わうことになるのですが…(^_^;)

Posted by Picasa

2 件のコメント:

  1. この時期の石ブテ東谷は厳しそうですね。続きを楽しみにしています。

    返信削除
  2. ご無沙汰してます! 少しFacebookも使えるようになってきました(^_^;) 氷結時期の沢登りは、もちろん未体験。初心者の私には何事も経験…でも、結構ハードでした。最後の大滝では、思わず立ちすくんでしまいました(苦笑)

    返信削除