【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2012年2月11日土曜日

金剛山の氷瀑/もみじ谷・第六堰堤(2012.2.5)【2】

【撮影日】平成24年2月5日
【撮影場所】もみじ谷/第六堰堤
【天 気】曇り
【気 温】最低-6℃
【積 雪】山頂25cm
【霧 氷】あり

もみじ谷ルート(2012.2.5)【1】【2】【3】【4】
金剛山の氷瀑/もみじ谷・第六堰堤(2012.2.5)【1】【2】

この日、この場所で、何回シャッターを押したのか?
多くの山を登る方にとっては、氷瀑を見ることはさほど珍しいことではないかもしれません。でも、私は金剛山で初めて氷瀑や樹氷を見ました。この日も自然の織り成す造形の不思議に心を奪われていました(^_^;) これから毎年幾度となく見ると思いますが、この日の感動を忘れることはないと思います♪

白銀の世界にそそり立つ氷の巨像って感じですね
一枚の岩のように凍りついた氷壁
この日は、山頂で25cmの積雪があり氷にも雪が積もってました
かなりの時間をかけて凍りついたのでしょうね
白い雪に比べ、氷の部分は少し青みがかっています
氷のドーム…右側がまだ不完全です
滝の上にある堰堤は、ほぼ完全に氷瀑していました
素朴な疑問…どうやってこのドームはできたのかな??
ドームの中には、まだ水が流れています
やはり滝の飛沫が徐々に凍りつくんでしょうね
滝の下部には、たくさんの氷柱がぶら下がっています
滝の周りの岩肌もすっかり凍りついています
このまま冷え込めば、岩肌は完全に氷に覆われるんでしょうか?
左側の巻き道から撮影した第六堰堤の氷瀑
堰堤部分もしっかり凍りついています
堰堤の氷瀑は、その流れのせいか?厚みはあまりありませんね
堰堤の上部…積雪量がかなりあり流れもほとんど見えないほど
撮影した写真のほんの一部でしたが、氷瀑の素晴らしさは伝わったでしょうか? この冬、あと何回この場所を訪れるのか?…自分でもわかりませんが、この日よりもっと素敵な写真を撮りたいと思える一日でした(^-^)

Posted by Picasa

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