金剛山の冬景色（2012.2.11）

【撮影日】平成24年2月11日

【撮影場所】もみじ谷、ツツジ尾谷

【天　気】曇り時々晴れ

【気　温】最低－６℃

【積　雪】山頂5cm

【霧　氷】なし

冬の金剛山の魅力は、霧氷・樹氷と氷瀑。
でも、金剛山には素晴らしい被写体があちらこちらにいっぱいあります(^^)　金剛山の豊かな自然をほんの少しだけご紹介します♪

沢のあちらこちらにできた様々な氷結

色んな形状の氷達…まるでおとぎの国の妖精のよう

沢の飛沫を浴びて少しずつ成長するんでしょうね

もみじ谷・第四堰堤の氷柱…キラキラ輝く美しさ

もみじ谷・第四堰堤の氷柱…滝壷を囲むように氷の造形が並びます

陽の光が造る雪景色…光と影の共演

もみじ谷・第五堰堤の美しい氷柱達

綺麗に成長した自然美

落葉は、秋の香りを残したまま氷に閉じ込められていました

氷の中で静かに眠り春を待つ草木…生命力

氷瀑と山ガール…男前な３人娘でした（＾◇＾）？

第六堰堤の滝壺（滝）…時間をかけて幾重にも

第六堰堤の滝壺（堰堤）…青白い氷が経過した時間を物語ってます

陽の光が織り成す紋様…静寂の中に浮かび上がる美

流れのままにできた紋様を陽の光が浮かび上がらせます

あちこちで見られる霜柱…その力は大きな岩をも動かします

自然のエネルギーは、人の想像をはるかに超えています。どこにでもある金剛山の景色の中にも、自然の偉大な営みを垣間見ることができます(^0_0^)　この自然を後世に伝えるためにも、私たち一人一人が小さな努力をしなくてはいけないんでしょうね！