平成24年2月5日(金剛山30回目)
【登山ルート】
第六堰堤の少し手前から左の巻き道を登ります |
道は狭く、脆い状態なので積雪がある時は、踏み跡など確かめて |
堰堤と滝の氷瀑を上からも楽しめます |
この辺りが一番、脆く狭い場所です |
写真に撮るとこのような感じ…十分注意して |
堰堤の上…この日は積雪量が多く、水の流れは見えなくなっています |
沢は雪に覆われ水の流れは所々にしか見られません |
大きな倒木もほとんど覆われるほどの積雪量 |
小滝は完全に氷結し、小さな氷瀑を見せてくれてました |
ここで谷は二手に分かれています |
右の沢を登れば、山頂の周回道の「金剛山の碑」へ
沢を最終まで登ると藪漕ぎ、途中を左の尾根へ登ることもできます
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左の沢を登るとブナ林の餌場に登ります(最終部はかなりの急登) |
この日は、左の沢を登りました…小滝が見える方の沢です |
小滝の左側にはロープがあり難なくクリアできます |
谷は徐々にその幅が狭くなって行きます |
雪の下は、岩があったり、沢が凍りついていたりと…足元には注意 |
倒木をくぐり抜け沢を登ります…新雪なので気持ち良い♪ |
谷が開け明るい空間が広がってきました |
この先で再び谷が二手に分岐しているようです |
分岐の場所…どちらの沢も良く似た雰囲気?? |
迷ったあげく…この日は左側の沢沿いに進みました |
右の沢はこんな感じです…この先はどこに行きつくんでしょうか? |
この日の翌週に再度このもみじ谷を登りました。数日気温が上昇し、この一週間降雪もなかったため、積雪は20cm以上もなくなりアイスバーンになっていました。もみじ谷の風景も一変し、氷瀑も後退してしまってました。自然の営みは、人には予想できないものです。この日の素晴らしい雪景色を写真に記録できたことは、運よく自然が味方してくれたんだと思います(^-^)
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