【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2013年6月9日日曜日

妙見谷ルート(2013.5.25)【3】

平成25年5月25日
【登頂ルート】
金剛登山口~妙見谷入口~横飛の滝~妙見の滝
妙見谷~売店前広場(掲示板前)~国見城址
【下山ルート】
国見城址~カトラ谷~六地蔵尾根道~タカハタ谷~黒栂林道~金剛登山口

妙見谷ルート(2013.5.25)【1】【2】【3】

最初の水飲み場で、全行程の約半分くらいです。沢を歩くには、登山道と違い、不安定な岩場を歩くことに慣れることが必要です。大きな怪我ではなくても、捻挫や転倒の危険性にはたえず注意が必要です。

カシミール3DでのGPSログ画像
カシミール3Dでもルート断面図
妙見谷らしい風景が続きます♪
まだまだ小滝が続きます♪
沢靴で歩けば、簡単に登れるんですが…
そろそろ水を浴びる季節がやってきます♪
足がかりも手掛かりもあるので登るのは簡単です
水苔には要注意(笑)
水路のように細く流れる水
滑らないように気を付けながら登ります
小滝が連続した後、徐々にガレ場が目立ってきます
細く狭い谷から大きなV字型の谷へ
所々にまだ小滝が現れます♪
岩場を伝うように流れる水
水量も徐々に少なくなってきます
徐々に登り傾斜がきつくなってきます
谷が二股に分かれている場所
左股を進むとすぐに水飲み場が見えてきます
谷の左上方向に大きな崩落場所があります(右に進みます)
水飲み場の左にある小滝
この場所は、右股に進路をとります
ヒメレンゲの花が咲いていました♪
ここからガラ石の谷を登っていきます
谷を詰めた場所を左手方向へ登ります
広葉樹林地帯…夏は新緑、冬は霧氷
登って行くと目の前には千早本道が見えてきます
千早本道に沿うように登ります
ゲートのある場所に出てきました
練成会の登拝者掲示板

今回は、沢登の準備(下見)で妙見谷を登りました。次回は、横飛の滝から沢装備で登ります。やっぱり夏は、沢ルートが良いですね(^-^)

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