【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2012年4月24日火曜日

山友と妙見谷ルート(2012.4.15)【2】

平成24年4月15日(金剛山39回目)
【登頂ルート】
ババ谷駐車場~705号線~妙見谷入渓口~妙見の滝~山頂

山友と妙見谷ルート(2012.4.15)【1】【2】【3】

妙見谷の魅力は、狭い谷に囲まれた沢を遡行するアドベンチャー体験。滝を直登したり、ジャブジャブと沢の中を歩いたり…苔生す岩を眺めながら、小鳥のさえずりを聞きながら、金剛山の自然を楽しむことができます。登頂時間は、約2時間程度と南ルートの中では長く、大半が沢を遡行する行程になります。手軽に沢登りを体験できるコースですよ♪

妙見の滝を登ってから、本格的な沢道が続きます
先行する方々は沢登りの装備をちゃんとされていました
右側を尾根側に登れば文殊尾根へ抜けることもできます
小滝が連続して現れます…好きな所を登って進みます
小滝ですが、登るには結構苦労する場所もありますよ(笑)
どこを登るか?色々考える楽しみがあります♪
倒木を潜りながら沢を進んで行きます
この滝は、右に逃げることも、直登することも、左を登ることもOK
この日は、左側をロープ伝いに登りました…結構大変(^_^;)
岩肌は水苔などでかなり滑ります…ここは右側を選択
右側の滝横をロープを使って登りました
二人とも慣れてきたのか、どんどん進んで行きます
滝の横…ロープがあるものの結構狭いですよ
小滝が連続…写真では見えませんが、花々が沢を飾ってます
夏場なら直登に挑戦したいところですが、無難に右側を登りました
自然を守る会の例会の日…ちゃんとゴミを拾いながら登りましたよ
滝を登り終えると少し開けた場所に出ます
最初の水飲み場…ここで休憩される方が多いですね

水飲み場を過ぎると、また小滝が連続する沢を登っていきます

妙見谷は、文殊尾根と千早本道の間にある谷です。文殊尾根に登る派生ルートが数か所あります。また、まだ未踏ですが、千早本道へ抜ける派生ルートもあるようです。ただ多くは、伐採用の林道でもあるので、立入には山主さんの迷惑にならないように注意しましょう(^_^;)

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