【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2012年4月13日金曜日

ダイヤモンド・トレール(2012.4.1)【5】

平成24年4月1日(金剛山37回目)
【縦走ルート】
①ふたかみパーク當麻~大池~祐泉寺~岩屋~竹内峠(50~60分程度)
②竹内峠~平石峠(30~40分程度)
③平石峠~岩橋山(30~40分程度)
④岩橋山~持尾辻(30分程度)
⑤持尾辻~大和葛城山(60分程度)
⑥大和葛城山~水越峠~カヤンボ~金剛山一ノ鳥居


ダイヤモンド・トレール(2012.4.1)
【1】【2】【3】【4】【5】【6】【7】


持尾峠から大和葛城山までの区間…前半は植林地を進む登山道で最後に長い丸太階段が続きます。大和葛城山への後半部は、左側にブナ林が開け景色を楽しみながら登れますが、最終部にまたまた長い階段が連続(@_@;) 疲れた足には「地獄」としか言いようのない苦難が待ち受けていました(苦笑)

持尾峠…竹内峠、平石峠、岩橋峠などと同様、古道の要所のひとつ
植林地を進む登山道が続きます
蛇行しながら緩やかなアップダウン
ダイトレの数か所で建設中のトイレ
大和葛城山まで後2.5kmの表示
植林地の中に自然林が混ざり、少し開けてきます
この周辺は伐採地…小高い尾根のてっぺん
再度、植林地の中へ道は進んで行きます(忍海駅への下山道)
少し進むと目の前に丸太階段が見えてきます
疲れた足には、かなり堪える長い長い階段(苦笑)
階段を登り終えた先は、少しの間平坦な道
そしてこの区間前半部、最後の階段…足が前に進まない(@_@;)
登り終えると左側の視界が開け一面のブナ林

ここからアップダウンを繰り返しながら登山道は続きます
ここは下り傾斜…勾配はさほどきつくありません
この辺りから最終部…またまた長く続く階段地獄(+_+)
急勾配と言うわけではないのですが、足の疲労はピークに
階段を登り終えても、またまた階段(苦笑)
やっと電波塔が見えてきました
ここまで来ると『ホッ』としますね(笑)
分岐がありますが、どの道を行っても山頂には行けます
ここがチャレンジ登山の初級ゴール地点
山頂近くにある「白樺食堂」…奈良側の見晴らしが良いそうです♪

この日は、写真を撮りながらの縦走でタイムは考えずに歩きました。
こうしてブログを書くのに色々ダイヤモンド・トレールのことを調べると、登山道の歴史的な背景や数多く派生する道、豊かな自然を知ることができました。チャレンジ登山に参加するために試歩しましたが、速さを競うためだけに登るにはもったいない登山道だと思います。いずれ計画を立てて、ゆっくり自然・歴史探究したくなりました(^_-)-☆

Posted by Picasa

0 件のコメント:

コメントを投稿