【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2012年4月17日火曜日

ダイヤモンド・トレール(2012.4.1)【7】

平成24年4月1日(金剛山37回目)
【縦走ルート】
①ふたかみパーク當麻~大池~祐泉寺~岩屋~竹内峠(50~60分程度)
②竹内峠~平石峠(30~40分程度)
③平石峠~岩橋山(30~40分程度)
④岩橋山~持尾辻(30分程度)
⑤持尾辻~大和葛城山(60分程度)
⑥大和葛城山~水越峠(30分程度)
⑦水越峠~カヤンボ~金剛山一ノ鳥居(90分程度)

ダイヤモンド・トレール(2012.4.1)
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大和葛城山から約400m下った後は、慣れ親しんだ金剛山の登山道を進みます。チャレンジ登山では、水越峠もチェックポイントのひとつ。水越峠から金剛の水を経由して、先ずはカヤンボまで林道を進みます。普段は問題なく登れる林道ですが、長丁場の縦走では、コンクリート道は結構足に負担がかかるものですよ(^_^;)

見慣れた水越峠の入山口…チャレンジ登山ではチェックポイント
ガンドガコバ林道をカヤンボに向けて歩きます
越口…昔の林道が交差する場所、伐採時期に作業場になります
金剛の水…金剛山の湧水は古くから親しまれているようです
カヤンボ…ダイトレはここを植林地帯に進みます
カヤンボの小屋…チャレンジ登山では休憩する人でいっぱい
ここからパノラマ台まで急な登りが続きます
丸太階段が延々と続き、疲労した足には堪えますよ
パノラマ台に貼られていた掲示(金剛登山路)
パノラマ台からは、奈良方向が開け綺麗な景色を見ることができます
ここからは緩やかに登り傾斜が続きます

植林地を蛇行しながら続く登山道
右側の谷は、カヤンボ谷
途中、葛城山が綺麗に見える場所があります
この分岐は、左側に登っていきます(直進するとサネ尾!?)
この辺りから階段が続きます
見た目より勾配のある階段…最後の難関!?
人によって違うと思いますが、私は階段が苦手(@_@;)
気合いを入れますが、足が言うことを聞いてくれません
階段を登り切れば、平坦な道です…サネ尾からの合流もあります
奈良側(高天)からの道が合流してきます(左から)
一ノ鳥居…チャレンジ登山では、中級ゴール(約21km地点)

カヤンボからパノラマ台までは、急な登りが続きます。ここを乗り切れば、緩やかな登りが続きますが、最後に長い階段が待ち受けています。
チャレンジ登山では、金剛山・一ノ鳥居が中級ゴール(約21km)です。金剛山まででも、かなりハードな山歩きになるので…水分補給や休憩など十分計画を立てて登られることをお勧めします(^_-)-☆

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