【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2011年8月24日水曜日

寺谷ルート(2)

平成23年8月20日(金剛山10回目)
【登頂ルート】
伏見峠ルート~寺谷ルート~山頂

前回は、植林の伐採地!?に出たところまでをご紹介しました。森林の中から空が開けた空間が広がります。植林保護と通行路の確保のためか!?…木製の歩道のようなものが施設されていました。むやみに植林などに足を踏み入れないことも…金剛山登山のマナーかも知れませんね。このコースは、危険な場所もなく年齢を問わず金剛山を楽しめるルートだと思います。ただ、最初と最後…沢道から尾根に向かう場所は、やはりそれなりにハードな一面も持っています(苦笑)

ここはちゃんと歩道を歩きましょう!
開けた空間から再度森に突入
またまた休憩所…ちゃんと腰をかけるベンチが…
ガラ石が多くなり…足元には気をつけて下さい
この日は、小雨で気温も低く冷気が漂います
最後の水飲み場です
ここから尾根を一気に登ります
金剛山ではよく見かける木の根の階段
ここまでくればあと一息です
金剛山遊歩道への合流地点
三叉路になった場所に出てきます
山頂へ向かう道側から…正面から出てきました
「大変お疲れ様」
いつも、このコースはかなりの人が利用しているそうです。この日は、午後から雨の予報、案の定途中からは小雨が・・10人程度の人には会いましたが、ゆっくりと写真を撮りながら登頂することができました。そして…妙見谷やツツジオ谷、カトラ谷を登った後に比べ筋肉痛が軽かったのは、やはり足には優しいってことかも(笑)
次回は、馬の背~細尾谷コースでの下山をご紹介します。
Posted by Picasa

2 件のコメント:

  1. うるとらわん2011年8月24日 14:41

    はじめまして。

    まにあ道というサイトから飛んできました。
    ボクも山登りやっています。

    美しい写真ですね!

    木々の間の空気感がすごいです。
    いや、素晴らしいです。

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  2. うるとらわんさん、ありがとうございます。山登りは、まだまだ初心者なので写真を中心にアップしています。愛知県の方なんですね…「まにあ道」は登録はしたものの…まだ(汗)金剛山の写真が中心ですが、またお寄りください!

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