【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2011年9月25日日曜日

ミチヤ谷(1)

平成23年9月24日(金剛山14回目)
【登頂ルート】
ロープーウェイ前府営駐車場~久留野林道~ミチヤ谷~林道~久留野峠~ダイヤモンドトレール~伏見峠~金剛山遊歩道~山頂
久しぶりに久留野峠経由で山頂を目指そうと前日にHPを調べていたら…ミチヤ谷の記述がありました。9:45に府営駐車場に到着。何となく不安を感じながら、事前に調べた通り…久留野林道から入山。

府営駐車場からロープーウェイ駅方向へ…くるの茶屋
久留野林道への分岐…車止めをくぐって進入(写真左奥へ)
せせらぎを聞きながら久留野林道を進みます
少し行ったところで分岐…直進(久留野林道)、ミチヤ谷は左へ
セメント道の先にチェーン…右側に沢があります
少し進むと左右に分岐します…ミチヤ谷は右、左は別の林道!?
倒木、石ころ、落葉でかなり荒れていますが、セメント舗装
セメント道が続きます…ブッシュがきつくなってきました
少し登ったところでセメント道が終了(久留野林道から10数分程度)
この先は、谷筋に沿って登っていきます…テープなどなし
両サイドは植林地…谷は流れはなくブッシュがきつい
この先は完全に谷がブッシュで覆われていました
取りあえず右の斜面にとりつきましたが、
道はなくズルズル滑りながら前進…切株、倒木を頼りに何とか
この辺りは、伐採場所だったのでしょうか!?
やっとの思いで谷筋に戻れました
ここからは、素直に谷筋を登って行けます
谷筋も終了し、上に明るく開けた場所が見えます
林道が見えます…適当なところから上がりました
舗装はされていませんが、林道でしょうね…しっかりした道に出ました
久留野林道の分岐から写真を撮りながら約60分で、ミチヤ谷を登り終えました。このルートは、危険な場所はほとんどありません。ただ、セメント道が途切れてからは、道らしい道がなく注意が必要なルートです。ブッシュが多い季節など、自信がない方は利用しない方がいいかも…!?
途中、分岐も何箇所かあったので、まだまだ道があるんでしょうね。

Posted by Picasa

0 件のコメント:

コメントを投稿