【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2012年9月11日火曜日

杉尾谷・清井山尾根ルート(2012.9.1)【3】

平成24年9月1日(金剛山61回目)
【登頂ルート】
まつまさ駐車場~サマーハウス~杉尾谷~長谷足谷線合流
長谷足谷線~清井山~セト~黒栂谷道~山頂
【下山ルート】
山頂~タカハタ谷道~分岐(タカハタ谷、松の木道)~分岐(松の木道、釜道)
分岐(松の木道、釜谷道)~釜谷道~黒栂谷道~まつまさ駐車場

杉尾谷・清井山尾根ルート(2012.9.1)【1】【2】【3】

清井山からセトまでは、しっかりと踏み跡のある登山道が続きます。途中、数か所の分岐がありますが、一部は途中で道がなくなったりすることがありますので、地図を確認しながらルートを辿って下さいね(^_^;)

清井山の山頂は静かでのんびり休憩できました
山頂からは一旦下りが続きます
少し下った後、今度は同じくらいの傾斜を登り返します
登った所で道は、尾根に沿って少し左側に進みます
この辺りで左側から道が合流してきます(サンマイ谷から??)
セトへは、道なりに登山道を進んで行きます
登りが始まる手前…ここでイノシシの親子に遭遇
ここから少し勾配がきつくなり登って行きます
道なりにひたすら登って行きます
坊領山尾根道と合流…下から清井山尾根を登ってきました
青崩道・セト方向に登山道を進みます
少し進むと前方にまた標識が・・
標識の他にもテープで表示がされています
登山道から左側に下る道があります…この道も坊領山尾根へ
登山道は、植林地を緩やかに登って行きます
電源開発金剛中継所が見えてきます
施設の柵を右側に回り込んで進みます
青崩道に合流します…山頂(セト経由)は右に進んで行きます

水分道、坊領山尾根、青崩道の分岐周辺や足谷道への道は、伐採作業など林業関係の方が作業されています。日曜日は作業されていませんが、作業場所を通る時には許可を得るようにして下さい。先週、作業をされている方と一緒にお話をしながら下山しましたが、バンドソーやワイヤーロープでの作業をしているので大変危険だと仰られていました。
金剛山は、私有地の多い山です…マナーを守るようにしましょう(^^ゞ

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