【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2012年1月30日月曜日

石ブテ西谷ルート(2012.1.22)【5】

平成24年1月22日(金剛山28回目)
※このルートは、危険な場所が多くあります!!
 沢登りの経験がない方は、立ち入らないようにして下さい!!
【登山ルート】
石筆橋周辺~石ブテ林道~石ブテ尾根・石ブテ西谷分岐点
石ブテ西谷~セト~黒栂谷道~山頂

石ブテ西谷ルート(2012.1.22)【1】【2】【3】【4】【5】

植林地帯に入ると石ブテ西谷は様相を一変します。薄暗い植林地帯の中を沢は流れていますが、水量はほとんどなく谷間を進んで行く感じです。前半部と後半部のイメージがこれほど違う谷も珍しいのではないでしょうか!? この日は、大日岳に向かう後半部を回避してセトに上がりました。
後半部は、「なんちゃって石ブテ西谷」「石ブテ西谷(セト経由)ルート(1)(2)」をご覧ください。

植林地帯に入ると、急に薄暗く寂しい感じになります
倒木なのか伐採なのか…いたるところに木が横たわっています
倒木には、苔が多く見られ経過した年月が感じられます
谷が二手に分かれています…こちらが右手(かなり薄暗い)
こちらが左手…セトにはこちらを進んで行きます(開けています)
植林に挟まれた狭い沢を進んで行きます
この辺りから少し開けた空間が続きます
沢の流れは、ほとんどなくガラ石が多い感じ
少し進んだ所から、また植林地帯に入って行きます
右が青崩道、黒栂谷道側、左は石ブテ尾根側です
谷が二手に分かれる感じ…ここがセトへの分岐点です
小さな道しるべ…右側を登ればセトに通じています
セトへ向かう沢…すぐに沢の右側を伝って登ります
左側を進めば、石ブテ西谷…最終は大日岳の広場に到達します
セトへは、数分で到着します…右が青崩道、左は山頂方向
大日岳への道は、何度か通ったことがあるので、この日はセトを経由して黒栂谷道を山頂へ向かいました。南ルートの黒栂谷からセトに出て、石ブテ西谷を通るコースを「なんちゃって石ブテ西谷」と呼ぶらしいです(^_^;)

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