【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2012年5月29日火曜日

赤滝谷ルート(2012.5.12)【4】

平成24年5月12日(金剛山44回目)
【登頂ルート】
登山口駐車場~富田林五條線(705号)~村道~バーベキュー場
赤滝谷(赤滝)~赤滝谷~東條山~千早峠~高谷山~中葛城山~久留野峠~伏見峠

赤滝谷ルート(2012.5.12)【1】【2】【3】【4】【5】【6】

赤滝谷に入渓して、村界尾根ルートに合流するまで…写真を撮りながらですが、約2時間半程度。距離的にはさほどないのですが、やはり沢道なので尾根道よりは時間がかかっているようです。危険な場所もなく、のんびり山歩きを楽しみながら時間が流れていました。

斜瀑を過ぎてからも鬱蒼とした沢道を登り続けます
ここで谷が大きく二手に分かれていました
こちらが右側の谷…ここも村界尾根へ通じている筈ですが…
こちらが左側の谷…ルートはこちらを進みます
二つの谷の間には大きな岩がありました
下から見上げるとこんな感じ…ここが「露石の出会」だと思います
左の谷を登っていくと先には植林地が見えてきます
この谷は、至る所に大きな岩がゴロゴロしています
植林地に入ったところでミヤコアオイの群生
沢の水は何時しかなくなり右に折れながら続きます
古びた倒木がたくさんあり鬱蒼とした雰囲気
この辺りは、全体が湿地帯のような感じ…地下水が浸み出している?
ほんの数株ですが、クリンソウが花をつけていました
途中こんな可愛いキノコが…癒しの一枚♪
ここから尾根に向かって急勾配が続きます
大きな倒木を頼りに急勾配を登りました
尾根道が見えてきました…村界尾根
赤滝谷への入渓を示したテープ
こちらが千早の村から登ってくる道
こちらが東條山に向かう方向
東條山→池の川→千早峠→久留野峠→金剛山…と書かれてます

私にとって長時間の山歩きは…自然の中に融け込み自分を見つめ直すことができる貴重な時間でもあります(^^) 何も考えず歩いていることもあれば、色々なことを考えながら歩くことも… 危険な場所で自分を試すこともあれば、鳥の囀りや美しい花に癒されることも… すべてが自らを成長させてくれる原動力になっていると思います(^_-)-☆

Posted by Picasa

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