【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2012年6月9日土曜日

クソマル谷ルート(2012.5.26)【6】

平成24年5月26日(金剛山46回目)
※このルートは、危険な場所が多くあります!!
 沢登りの経験がない方は、立ち入らないようにして下さい!!
【登頂ルート】
ロープウェイ前駐車場~久留野林道~久留野峠~久留野道
クソマル谷分岐~クソマル谷~クソマル斜瀑・クソマル滝・もみじ谷
クソマル谷~ダイトレ合流~伏見峠~ちはや園地~山頂

クソマル谷ルート(2012.5.26)
【1】【2】【3】【4】【5】【6】

クソマル谷の三連滝をクリアした後は、ダイトレとの合流を目指して急登が続きました。また、もみじ滝の上は倒木で完全に谷が塞がれ、谷を詰めるのを諦めようかと思案するほど(@_@;) でも最終的には、強引に倒木をくぐり続けて先に進みました(笑)

もみじ滝の上は、倒木だらけ…間伐の後なんでしょうか?
少し行くとこんな感じ…完全に覆われて歩く場所がありません
左の尾根に向かって、青いテープ…ダイトレの地蔵付近への道!?
谷を詰めたくて強引に進んでみました…ザックも服もボロボロ(涙)
数十メートルですが、抜けるとやっと沢が開けてきました
水量は減少してきましたが、まだ綺麗な小滝が見られます
小滝を登った後、ガラ石の急登が続きます…歩き難いですよ
途中、何箇所か谷が分岐…地図を参考ししながら登りました
左側はこんな感じ…ここを登ってもダイトレへ合流できる筈です
この日は、右側へ登っていきました
ここでも分岐しています…基本右側を選択しながら登りました
もう水の流れはありませんが、ズルズルと滑る感じで厄介です
徐々に勾配がきつくなってきます
この辺りまで来ると、尾根が見えてきます
落ちていた木の枝をステッキ代わりに…とても硬くて助かりました
写真で見るより急勾配です…沢登はいつも最終に急登が(苦笑)
ダイトレに合流…久留野峠側、私の好きな場所です♪
登ってきた方を見下ろすとこんな感じです(@_@;)
ダイトレ伏見峠側…自然林が見られ、ホッとした気持ちに♪

クソマル谷は、金剛山のルートの中でも上位に入る難ルートと言われています。クソマル斜瀑、クソマル滝、もみじ滝の三連滝は、直登するも巻くにもかなりの危険がともないます(@_@;) その後のダイトレ合流までの急登もかなり身体にこたえると思います。この日は、久留野林道を登り、久留野道を下って、クソマル谷を登り返して、ダイトレで山頂というハードなルートでしたが、機会があったらまた登りたいと思います(^^ゞ

Posted by Picasa

2 件のコメント:

  1. はじめまして。
    まっくんさんの登山道情報HPから来ました。
    昨年末に二度目のクソマル谷に行きましたが、その時よりもずいぶん荒れていますね。
    とても面白い谷なので残念です。
    これからも来させていただきますので、よろしくお願いいたします。

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  2. のぶさん、はじめまして!
    クソマル谷…私も気に入りました^^
    でも、荒れ方が半端じゃなく、少し残念な気がします。
    のぶさんのページも見させていただきました。
    綺麗な写真撮られてますね♪ リンクさせて下さいね(^^ゞ

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