【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2011年11月19日土曜日

丸滝谷ルート(6)

平成23年11月3日(金剛山19回目)
【登頂ルート】
石筆橋~林道~丸滝谷~六道ノ辻~大日岳~山頂

最難関「上の丸滝」を登れば、後は楽なコース!? それほど甘くはありませんでした。中尾の背との合流地点(尾根道)への登りは、長く続くアリ地獄…ただ、しっかりとロープが張り巡らされているので問題はありませんよ!

「上の丸滝」の上流部…水量は少なくチョロチョロと
V字形の谷はかなり狭くなっています
石ブテ尾根(右)と中尾の背(左)に挟まれた谷
前方には中尾の背の雑木林の紅葉
振り返って見たらV字形の谷は一面落葉の絨毯
この辺りから傾斜がきつくなり始めます
中尾の背の紅葉…萌えるような黄色
表面の土が削れ花崗岩や砂岩の岩肌が見えています
急勾配の斜面…かなり上からロープが張られていました
月日をかけて浸食が進んでいるんでしょうね
もう雑木林が目の前です
遠い将来…この辺りも谷になるのかも
急こう配の登りも終わり雑木林の中へ
もう紅葉は末期…落ち葉を踏みしめる音が心地よい
ロープは張られていますが、さほど勾配はきつくありませんよ
尾根へ向かう小道
やっと尾根道にたどり着きました
山頂からの道(正面左)、中尾の背に続く道(右)
丸滝谷からは写真正面から上がってきました
水越峠側からの初めての登頂「丸滝谷ルート」…自然の豊かさ、沢の綺麗さ、滝の美しさ、スリル感などアドベンチャー気分を満喫させてくれるコースでした。妙見谷ルートともどもお気に入りコース最上位ランクです(^^)v 皆さんも是非、登頂してみて下さい!

Posted by Picasa

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