【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2013年8月17日土曜日

妙見谷(横飛の滝から妙見の滝)

日時:平成25年8月10日(土)
【登頂ルート】
登山口駐車場~妙見谷入口~入渓~横飛の滝~妙見の滝~山頂
【下山ルート】
山頂~ツツジ尾谷源流~二ノ滝(滝頭)~千早本道(六合目半)
のろし台址~千早本道(四合目半)~水ヶ阪尾根~分岐
千早本道~登山口駐車場
天気:晴れ時々曇り
メンバー:単独
装備:沢靴(妙見谷)、登山靴(その他)
危険個所があり必要な装備と技術、経験が必要な個所が一部あります。
妙見谷は、入口から林道に沿って登ると妙見の滝までは、一般的な登山道(アルミの梯子)を辿ることになります。今日ご紹介するルートは、大きな堰提を数か所越えたところから沢に下りて、少し大きめの滑滝を登り、横飛の滝を上がり、小滝の連続を登る区間。妙見谷の中でも大好きな場所です(^0_0^)

最後の大きな堰提を過ぎた辺りで沢へ下ります
少し大きめの滑滝…倒木が邪魔ですが綺麗な姿
自分流に登ることができます♪
大きな岩盤を滑るように流れています
沢筋は風が通り、真夏でも涼しく遡行できます
長く続く沢の流れ
陽当りが良く気持ちイイ遡行ができます
ここを上がると谷幅が狭くなってきます
谷はこの先で大きく左に曲がります(横飛の滝)
横飛の滝の上は、登山道が崩落している場所です
水が勢いよく岩肌から飛び出しています
左側のロープを使って滝上に登ります
※トラロープが古くなっていますので要注意!!
細く流れ落ちる小滝群
この区間の流れがとても綺麗です
周辺にはイワタバコの花がたくさん見られます♪
この小さな滝壺…意外と深いです(^^;
水量も豊富で楽しい遡行ができます
上から見ると水の流れが美しい
ここからは平坦な沢の流れが続きます
斜面にはイワタバコの花がたくさん咲いていました
登山道が右から左へ渡渉していきます
そのまま沢の中を進みます
綺麗な水の流れ
妙見の滝
妙見の滝

妙見の滝までの短い区間です。登山道がすぐ近くを通っているので、沢登りを楽しまれる方は、是非遡行してみて下さい('◇')ゞ

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