【登頂ルート】
登山口駐車場~妙見谷入口~入渓~横飛の滝~妙見の滝~山頂
【下山ルート】
山頂~ツツジ尾谷源流~二ノ滝(滝頭)~千早本道(六合目半)
のろし台址~千早本道(四合目半)~水ヶ阪尾根~分岐
千早本道~登山口駐車場
天気:晴れ時々曇り
メンバー:単独
装備:沢靴(妙見谷)、登山靴(その他)
※危険個所があり必要な装備と技術、経験が必要な個所が一部あります。
妙見谷は、入口から林道に沿って登ると妙見の滝までは、一般的な登山道(アルミの梯子)を辿ることになります。今日ご紹介するルートは、大きな堰提を数か所越えたところから沢に下りて、少し大きめの滑滝を登り、横飛の滝を上がり、小滝の連続を登る区間。妙見谷の中でも大好きな場所です(^0_0^)
最後の大きな堰提を過ぎた辺りで沢へ下ります |
少し大きめの滑滝…倒木が邪魔ですが綺麗な姿 |
自分流に登ることができます♪ |
大きな岩盤を滑るように流れています |
沢筋は風が通り、真夏でも涼しく遡行できます |
長く続く沢の流れ |
陽当りが良く気持ちイイ遡行ができます |
ここを上がると谷幅が狭くなってきます |
谷はこの先で大きく左に曲がります(横飛の滝) 横飛の滝の上は、登山道が崩落している場所です |
水が勢いよく岩肌から飛び出しています |
左側のロープを使って滝上に登ります ※トラロープが古くなっていますので要注意!! |
細く流れ落ちる小滝群 |
この区間の流れがとても綺麗です |
周辺にはイワタバコの花がたくさん見られます♪ |
この小さな滝壺…意外と深いです(^^; |
水量も豊富で楽しい遡行ができます |
上から見ると水の流れが美しい |
ここからは平坦な沢の流れが続きます |
斜面にはイワタバコの花がたくさん咲いていました |
登山道が右から左へ渡渉していきます |
そのまま沢の中を進みます |
綺麗な水の流れ |
妙見の滝 |
妙見の滝 |
妙見の滝までの短い区間です。登山道がすぐ近くを通っているので、沢登りを楽しまれる方は、是非遡行してみて下さい('◇')ゞ
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