【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2013年8月3日土曜日

石ブテ東谷(2013.7.27)【1】

日時:平成25年7月27日(土)
【登頂ルート】
石筆橋~石ブテ林道(右岸)~丸滝谷~分岐~中尾の背~大日岳~山頂
【下山ルート】
山頂~大日岳~丸滝谷分岐~丸滝谷~石ブテ林道(右岸)~石筆橋
天気:晴れのち曇り
メンバー:単独
装備:沢靴(石ブテ東谷)、登山靴(その他)
※このルートは、一般的な登山道ではありません。
 危険個所があり必要な装備と技術、経験が必要です。

石ブテ東谷(2013.7.27)【1】【2】【3】【4】

石ブテ東谷は、大阪側(千早、水越峠)から山頂へ延びる谷の中では、石ブテ西谷同様に険しい谷で知られています。石ブテ西谷のように落差のある滝が多くあるわけではありませんが、その反面、登山靴では登り辛い小滝が連続する谷です。

沢ルートを登り、沢ルートを下りました♪
思いのほか、累計標高がありました
カシバードでの3D画像
石筆橋から石ブテ林道右岸を登ります
途中にあり太尾西尾根への分岐
砂防ダムの向こうは、石ブテ林道左岸…石ブテ西谷への道
砂防提上の鉄橋を渡ります
登山道を離れ、沢に下りて沢登り開始
登山道を右手に見ながら沢を進みます
岩には緑の苔がつき、沢も水量豊かです
徐々に沢の幅が狭まり、綺麗な流れが続くようになります
この辺りから小滝が連続します
綺麗な沢の流れの中を進んで行きます
沢靴なので、沢の流れの中をジャブジャブと♪
水苔は少なくフリクションは十分…気持ちよく歩けます
S字に落ちる小滝…なかなか綺麗な流れの滝です♪
イワタバコの花が咲くと綺麗でしょうね!
水量も豊富で気持ちよくシャワーを浴びれます(笑)
2段目の流れ…陽が差し綺麗♪
この滝壺は結構深く、太ももまで…気持ちイイですよ(^_-)-☆
綺麗だったので、ついついシャッターを(笑)
この辺りから登山道が合流します
湧水なので透明で綺麗な流れです
森の緑と沢の流れ…森林浴とマイナスイオン♪
金剛山の中でも沢の流れが綺麗な谷です
落差はありませんが、小滝が連続します
真夏でも沢筋は風が通りやすく、涼しく遡行できます
二股分岐…右が丸滝谷、左が石ブテ東谷
石ブテ東谷を登りました…今回はこの滝も直登にチャレンジ

石ブテ林道右岸の鉄橋から石ブテ東谷への入渓口までの沢風景です♪ 今回は、鉄橋から沢を遡行しました。この区間にも、良い小滝がたくさんあり、気持ちよく歩けますよ(^_-)-☆

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